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step by stepによる酸塩基平衡異常の診断ポイント
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step by stepによる
酸塩基平衡異常の診断ポイント
Ⅰ 静脈血や生化学検査から
わかる酸塩基平衡異常
Ⅱ 血液ガス分析の評価
(step by step)
Ⅲ 血液ガスの測定
Ⅳ アニオンギャップ
(AG)
Ⅴ 酸塩基平衡異常の4つの
基本型と、代償性変化の評価
Ⅵ まとめ
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Ⅲ 血液ガスの測定
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Ⅲ 血液ガスの測定
まず、血液ガス測定項目としては、①ガス交換の指標、②酸塩基平衡の指標 の2つに分けることができる。PaCO
2
はガス交換の指標にも、酸塩基平衡の指標にもなる(図1)。
血液ガスの正常値とパニック値
血液ガスの正常値および緊急措置を要するパニック値を
表3
に示す。
症状から推測される血液ガス異常
血液ガス異常を疑う症状を
表4
に示す。
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