尿pHと関連するさまざまな病態

尿pHは様々な病態と密接に関係しています。

高尿酸血症・痛風の患者においては、尿pHが低下(酸性尿)していることが多く、尿路結石や腎障害の原因になりやすいことは知られていますが、最近の研究 において、尿pHはメタボリックシンドロームやCKD(慢性腎臓病)といった病態にも関係していることが分ってきました。

酸性尿における尿酸の溶解度

尿中尿酸溶解度は尿pHの影響を受けやすく、酸性側では溶解度が低下します。

尿pHとメタボリックシンドローム

20年間の人間ドックデータより、男女ともに尿pHが低下していることが確認されています。

尿pHとCKD(慢性腎臓病)

酸性尿と高尿酸血症が共存するとCKD(慢性腎臓病)の発祥リスクが増大します。

尿pHと尿路結石症

尿路結石患者の尿pHは健常人より低いことが確認されています。

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